すてっぷあっぷ!作品裏話のようなもののまま掲載しております書き上げるのに4年かかってます。ただ単にモチベの問題だったんですが…。長年追っ掛けてくれた方、どのくらいいらっしゃるのか…。いやはや、メッセージ等励みになりました。感想貰えた、反応があった、で完結出来たんです。感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。さて、ちょっと作品の解説します。興味ある方は追記からどうぞ!!追記〈すてっぷあっぷ!について〉まず、黒バスに出会ったきっかけからお話します。黒バスにハマったきっかけは、長年の友人が「面白い」と薦めてくれたことからでした。当時、学生だった私はアニメを見て(多分、初回の秀徳戦辺り)こう呟いてました。「黒子めちゃカッコいい…好き…」一目惚れし、既刊を大人買いし、アニメを貪るように見てました。黒バスにハマる前は、スタスカ(乙女ゲーです)とデュラララにどっぷり浸かり、そこからタイバニ、青エク、と夢小説書いてました。スタスカは多分、5年くらい夢を書いていたのではないでしょうか…?でも、ちょっとずつ滾るような熱は鎮火していき、新しい作品、ハマれるのないかなと探して出会ったのが、黒バスだったのです。というか、キャラ萌え出来ないと作品にハマれない奴なので、黒子に一目惚れしたのは奇跡だと思いました。今でも薦めてくれた友人には感謝しています。ちなみに、彼女は緑間がめちゃくちゃ好きです。黒バスのSSは、移転前のサイトで書いていたものの、長編を書くまでには至りませんでした。ネタが浮かばなかったのです。が、とある単行本。質問コーナーにて、キャラの委員会が発表されましたね。黒子、図書委員だった。(先生、ありがとうございます!!)そこで私の中の黒子熱が最高潮に達し(あ、書ける…)と思って、色々やった結果、生まれたのが「すてっぷあっぷ!」なのでした…。図書委員の仕事してる黒子。そこから仲良くなる女の子いたっていいじゃないか…。やっぱりお相手は文学少女だな、と思いながら書いてました。諦めないで努力する姿と、学校生活とバスケとのギャップに惚れる話が書きたいんだー、と。当初、すてあぷ!は10から15話完結予定でしたが、結局20話くらいでしたね。多分、黒子の突然のキスで長くなったんです。プロット作った時はそんな場面なかったんですけど、ええ…。時間が経つうちに(やったれ)って書いてました。結構ノリノリだった、あそこ。プロット作る時は初めと終わり、話数決めて中をぽんぽん埋めていくんですが、方向転換したので、ちょっと悔いが残ります。一番苦労したのは、手紙のくだりとエピローグ締めです。でも、書いてて楽しかったです。また、今まで夢小説を書く際、絶対に「乙女ゲーヒロインぽくない夢主」をマイルールにしてたのですが、敢えてぽい夢主にしてました。乙女ゲーヒロインぽくないっていうのは、・何もないところで躓かない、よく転ばない・突発性難聴が発生しない・とっても美人又は可愛い。化粧しなくても素顔がいい、なんてことがない・「俺を知らないなんて…あんた面白いな」みたいな展開にならない・逆ハーにならない・フラグ乱立みたいな…。感じです。分かってもらえるだろうか…。でも、すてあぷ!の夢主はちょっとその要素あるんです。キセキの世代とフラグ立てるのと、何故か告白されちゃうみたいな…。これね、書くの面白いんですよ。上に挙げたやつ、あんまりあると読む気失せる私ですが、でもね…書くの面白いんですよね。だから、あんまり嫌わないでひとつくらい取り入れて、これからも書いていこうかなーって思ってます。さて、タイトルの「すてっぷあっぷ!」ですが、エピローグで夢主が説明してます。彼らの関係性が「ステップアップ」していくので、こんなタイトルになりました。私、タイトル付けるの苦手なのです。とうらぶの連載もですが、まんまですよね、タイトルね。センスェ…欲しいね…。そして、文芸部長さんのラノベのやつですが、あれはタイトルにツボったので、出しました。あの架空のラノベ、よく出来てますよね…。冒頭以降も読みたい…。と、いうことで。以上で、作品解説を終わらせていただきます。ここまで目を通してくださいまして、ありがとうございました。番外編がまだ残っていますので、もう少しお付き合い下さい。この下は夢主の隠し設定ですので、興味のある方だけスクロールを。ではでは、ありがとうございました。〈美田園しずく〉○1年B組。黒子と火神と同じクラス○読書大好き。書くのも大好き○本の趣味が黒子と似ている○文芸部所属。中学のとある出来事から、スランプになっていた○スランプになりつつも、やっぱり書くのが好きで、文章表現に迷いながら書いていた○文系教科が得意だが、特に数学が出来ない。運動オンチ○暇さえあれば読書なので、テレビやネットはあまりしない。文学少女○優しく、思いやりに溢れている。ひとりで悩みを抱えがち。慎重。あまり無謀なことに挑戦はしたくない。悪くいうと諦めやすい○初めて会った子には同い年だろうと敬語を使ってしまう。男子とあまり話さないが、苦手というよりは話す機会がないから慣れないだけ○恋愛経験がないので、基本的に初心。すぐ顔を赤くし、よくからかわれる。キスの仕方等もあまり分かっていなかった。黒子のリードに期待○一級フラグ建築士○黒髪(カラーリングは青、紺よりの黒)。目は青から紫っぽい○髪型は姫カットのような。前髪ぱっつん。背中までのロング○冬はカントクのようにカーディガンを着ている。タイツ着用。夏は着崩さず、ニーハイソックス。脚を出したがらない○身長は155センチくらいをイメージ。黒子よりは低い○バストサイズは桃井よりはなく、カントクよりはある。○友達2人と常に行動。特に派手でもなく、目立たないわけでもなく。○名前を呼び捨てにする勝気な喋りをする方が「瑛子」。名前をちゃん付けで、語尾を伸ばす喋りをする方が「莉麻」である○2人は黄瀬涼太のファン。莉麻の方がミーハー畳む 小ネタやSS 2024/03/15(Fri)
のまま掲載しております
書き上げるのに4年かかってます。ただ単にモチベの問題だったんですが…。長年追っ掛けてくれた方、どのくらいいらっしゃるのか…。いやはや、メッセージ等励みになりました。感想貰えた、反応があった、で完結出来たんです。感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
さて、ちょっと作品の解説します。興味ある方は追記からどうぞ!!
〈すてっぷあっぷ!について〉
まず、黒バスに出会ったきっかけからお話します。
黒バスにハマったきっかけは、長年の友人が「面白い」と薦めてくれたことからでした。当時、学生だった私はアニメを見て(多分、初回の秀徳戦辺り)こう呟いてました。
「黒子めちゃカッコいい…好き…」
一目惚れし、既刊を大人買いし、アニメを貪るように見てました。黒バスにハマる前は、スタスカ(乙女ゲーです)とデュラララにどっぷり浸かり、そこからタイバニ、青エク、と夢小説書いてました。
スタスカは多分、5年くらい夢を書いていたのではないでしょうか…?でも、ちょっとずつ滾るような熱は鎮火していき、新しい作品、ハマれるのないかなと探して出会ったのが、黒バスだったのです。
というか、キャラ萌え出来ないと作品にハマれない奴なので、黒子に一目惚れしたのは奇跡だと思いました。今でも薦めてくれた友人には感謝しています。ちなみに、彼女は緑間がめちゃくちゃ好きです。
黒バスのSSは、移転前のサイトで書いていたものの、長編を書くまでには至りませんでした。ネタが浮かばなかったのです。
が、とある単行本。質問コーナーにて、キャラの委員会が発表されましたね。
黒子、図書委員だった。(先生、ありがとうございます!!)
そこで私の中の黒子熱が最高潮に達し(あ、書ける…)と思って、色々やった結果、生まれたのが「すてっぷあっぷ!」なのでした…。
図書委員の仕事してる黒子。そこから仲良くなる女の子いたっていいじゃないか…。やっぱりお相手は文学少女だな、と思いながら書いてました。諦めないで努力する姿と、学校生活とバスケとのギャップに惚れる話が書きたいんだー、と。
当初、すてあぷ!は10から15話完結予定でしたが、結局20話くらいでしたね。多分、黒子の突然のキスで長くなったんです。プロット作った時はそんな場面なかったんですけど、ええ…。時間が経つうちに(やったれ)って書いてました。結構ノリノリだった、あそこ。
プロット作る時は初めと終わり、話数決めて中をぽんぽん埋めていくんですが、方向転換したので、ちょっと悔いが残ります。一番苦労したのは、手紙のくだりとエピローグ締めです。でも、書いてて楽しかったです。
また、今まで夢小説を書く際、絶対に「乙女ゲーヒロインぽくない夢主」をマイルールにしてたのですが、敢えてぽい夢主にしてました。
乙女ゲーヒロインぽくないっていうのは、
・何もないところで躓かない、よく転ばない
・突発性難聴が発生しない
・とっても美人又は可愛い。化粧しなくても素顔がいい、なんてことがない
・「俺を知らないなんて…あんた面白いな」みたいな展開にならない
・逆ハーにならない
・フラグ乱立
みたいな…。感じです。分かってもらえるだろうか…。
でも、すてあぷ!の夢主はちょっとその要素あるんです。キセキの世代とフラグ立てるのと、何故か告白されちゃうみたいな…。
これね、書くの面白いんですよ。上に挙げたやつ、あんまりあると読む気失せる私ですが、でもね…書くの面白いんですよね。だから、あんまり嫌わないでひとつくらい取り入れて、これからも書いていこうかなーって思ってます。
さて、タイトルの「すてっぷあっぷ!」ですが、エピローグで夢主が説明してます。彼らの関係性が「ステップアップ」していくので、こんなタイトルになりました。私、タイトル付けるの苦手なのです。とうらぶの連載もですが、まんまですよね、タイトルね。センスェ…欲しいね…。
そして、文芸部長さんのラノベのやつですが、あれはタイトルにツボったので、出しました。あの架空のラノベ、よく出来てますよね…。冒頭以降も読みたい…。
と、いうことで。以上で、作品解説を終わらせていただきます。ここまで目を通してくださいまして、ありがとうございました。番外編がまだ残っていますので、もう少しお付き合い下さい。
この下は夢主の隠し設定ですので、興味のある方だけスクロールを。
ではでは、ありがとうございました。
〈美田園しずく〉
○1年B組。黒子と火神と同じクラス
○読書大好き。書くのも大好き
○本の趣味が黒子と似ている
○文芸部所属。中学のとある出来事から、スランプになっていた
○スランプになりつつも、やっぱり書くのが好きで、文章表現に迷いながら書いていた
○文系教科が得意だが、特に数学が出来ない。運動オンチ
○暇さえあれば読書なので、テレビやネットはあまりしない。文学少女
○優しく、思いやりに溢れている。ひとりで悩みを抱えがち。慎重。あまり無謀なことに挑戦はしたくない。悪くいうと諦めやすい
○初めて会った子には同い年だろうと敬語を使ってしまう。男子とあまり話さないが、苦手というよりは話す機会がないから慣れないだけ
○恋愛経験がないので、基本的に初心。すぐ顔を赤くし、よくからかわれる。キスの仕方等もあまり分かっていなかった。黒子のリードに期待
○一級フラグ建築士
○黒髪(カラーリングは青、紺よりの黒)。目は青から紫っぽい
○髪型は姫カットのような。前髪ぱっつん。背中までのロング
○冬はカントクのようにカーディガンを着ている。タイツ着用。夏は着崩さず、ニーハイソックス。脚を出したがらない
○身長は155センチくらいをイメージ。黒子よりは低い
○バストサイズは桃井よりはなく、カントクよりはある。
○友達2人と常に行動。特に派手でもなく、目立たないわけでもなく。
○名前を呼び捨てにする勝気な喋りをする方が「瑛子」。名前をちゃん付けで、語尾を伸ばす喋りをする方が「莉麻」である
○2人は黄瀬涼太のファン。莉麻の方がミーハー畳む