雑記

更新履歴・創作小ネタ置き場
文系理系の仲違い編が終わりました

※前サイトの雑記から。当時の文を修正しております。

タイトルの通りです
いやー、長かった。5年もかけるんじゃねえよ、まったく…って感じです。

構成が色々迷走してるし、自分にとって矛盾しているところもあるんですが、そこは今の自分の実力、と目をつぶっています。
もう少しだけくだらない口喧嘩シーン書きたいなとか思ってます。それは後々やりたいな。書き直しというか、うん。

追記から色々どうぞ

2020年10月10日!

『文系打刀と理系審神者』やっとこそさ完結しましたーーーーー!
長かった。5年もかけてしまった…。いや、もともと「波更新ですよ」と注意書きはしているこのサイトですが、それでもかけすぎたね。
支部にも投稿しているけれど、今見たら合計大体14万8000字でした、惜しい!ww15万字じゃなかったんかい!みたいな…。いや、でも一次でもこんなに字数書いたことないので快挙だなと個人的に思っていますwwww

…で、いつもお話しているフォロワーさんは知ってると思うんだけど、男審神者の冷徹さん。実はあんなに出てくる人ではありませんでした。下手したら、嫌味言ってくるただの同僚くんでした。

でも、なんか気に入ってもらえたし、彼の過去も実は…と色々考えていたのでちょっと深く掘り下げていったら、この「仲違い編」のキーパーソンのような人物になっておりました。良かったな、冷徹。ファンの人がいてよかったな…ww


私の中で彼は、出来の悪い弟のような存在です(実際出来はいいと思うんですが。頭の出来というかなんというか。でも多分、中身が残念だからね)

まあ、冷徹の話は置いておいて



うちの夢主と歌仙の話です。
まず、どうして歌さになのか?
それは私が刀剣乱舞を始めた頃まで遡ります

刀剣乱舞やっている方はご存知だと思いますが、歌仙さんは最初に選べる「初期刀」の一振りです。
サービス開始の次の日に刀剣乱舞を始めた私。大いに初期刀選びに手こずりました。最終的に山姥切国広か歌仙兼定に候補を絞りました。
どっちも捨てがたい…。そう思ったとき、私はあることに気づきました。この歌仙兼定って刀、文系なんだって?
自称文系の文言は気になりましたが、私はごりっごりの文系人間です。親近感を感じました。
しかも、cv.石川界人!?これは…歌仙兼定にするしかない!(当時、私はとあるアニメにハマっていて、その時に主人公の声を担当されていた石川さんの演技に惚れていたのでした)

こうして私の初期刀は歌仙さんに決まりました。まあ、歌仙さん…あの、一部では「文系ゴリラ」って言われてますよね。はい、私はそのギャップもいいなって思うくらいにはうちの初期刀を推すようになりました。
そして気がつけば、私は夢小説を書いていました。

――文系に理系をぶつけたら面白いよな

そんな気軽な気持ちで爆誕したのが『文系打刀と理系審神者』です。
ついでにいえば、私は両片思い大好き人間です。
最初は仲が悪かった二人がお互いのいい所に気がついて惹かれて恋に発展していく…。恋に気づくのは誰かに嫉妬したとき……。
そんな性癖をぶっこんでいるのがこの『文系理系』です。


そんな二人が「お互いの恋心に気がつくまで」を「仲違い編」では書いたのですが。はい、実は5年前から、この話は二部構成にしようと思っておりました。
「仲違い編」が「付き合うまで」ならその二部「恋結び編」は「付き合ったその後」を書こうと思っていたのです。
両思いになるのはいい。楽しい、くっつくかくっつかないか、そこをにやにや眺めるのが楽しい、そんな私なのですが、この二人に関しては付き合った後も見たい書きたい。じゃあ、書くか。

と、二部構成を考えたのはいいんですけどね。
一部書くのに時間をかけすぎました。
二部を書くのは見送っています。

あ、その「恋結び編」は極の歌仙になる話にしようかなと迷っていたりもして。どうしましょうねえ、極。賛否両論あるからね。極の歌仙さん好きだけどね…ww

どのくらいの方がここを読んでいらっしゃるか分かりませんが、こんな感じです。文系理系のあとがきのようなものは。

何年経っても、夢を書くのは楽しくてやめられない!

では、これからもよろしくお願いいたします

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